WaveGene


Screen Shot
画面

 種々の信号波形を発生させるフリーソフトです。 スタート→プログラム→Sound Tools→WaveGeneで起動できます。 Wave1が主信号です。波形、周波数、出力レベルを指定し、 RUN button を押すと出力を始めます。 右隣のSTOP button を押すと停止します。

 スイープ機能を使うと、 周波数を連続的に変化させた波形を発生させることができます。 この場合には、Wave1の sweep check-boxをチェックします。 Wave1で波形と開始周波数を、 Wave2で終了周波数を指定します。 timeで実行時間を指定します。 この例では、10秒かけて開始周波数から終了周波数まで変化させます。 RUN button を押すと出力を始め、指定時間経過したら終了します。

 振幅変調をかけることもできます。 modulation check-box をチェックします。 Wave1とWave3を使用します。 Wave3の出力先は、 Wave3 Output のように左チャンネルにします。


(作成: 2000年10月3日, 最終更新: 2000年10月3日)