注意
実験場所
電情棟二階の202号室になります (地図)。
実験内容について
- 実験は6日間で行います
- 実験最終日はプレゼンテーションになります
- この実験は、原則として一人で行います。
- 複数のDSPボードで通信を行うシステムを作成する場合には、
システム作成はグループ単位で行います。
この場合は、ボード数とグループの人数が同じになります。
また、各ボードのプログラムは各自が作成します。
プレゼンテーションでは、各自が自分の担当分を説明します。
- 実験は、以下の順序で行います。
- 簡単なプログラムの作成・動作確認を通して、信号処理の基礎を確認する
- 設計・製作する信号処理システムを決定する
- C言語 (またはアセンブラ) を用いて、信号処理システムを作成する
- DSP上で動作させ、性能を評価する
- 実験内容をまとめ、プレゼンテーションする
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実験日程の目安
- DSPボード、C言語、プログラム開発ツールの利用法習得 (1日目)
- ディジタル信号処理の基礎実験 (1〜2日目)
- 試作するシステムの決定 (2〜3日目)
- システムの試作・評価 (3〜5日目)
- プレゼンテーション資料の作成 (〜5日目)
早めに取り掛かることが望ましい。
例えば、試作するシステムが決まれば、システムの説明の部分は作成できる。
- プレゼンテーション (6日目)
実験室・実験機器使用上の注意
- 実験時間以外は施錠してあるので、
実験時間以外に利用したい場合は申し出ること。
機械が空いていれば、他の実験・授業の資料作成に使ってもかまいません。
- 近隣研究室の迷惑にならないよう注意すること。
大声を出さない、スピーカの音量を上げすぎない、など。
- DSPボードをリセットすると自動的に音楽演奏を始めるので、
リセットする前にスピーカの音量を下げておくこと。
- 無断で計算機の設定を変更しないこと。
- 無断でソフトウェア等をインストールしないこと。
どうしても必要な場合は担当者に申し出ること。
- 実験室のパソコンから外部への接続は、proxy経由のWWWやFTPしかできません。
接続内容は全てproxyサーバに記録されます。
- フロッピやCD-ROM等で外部からファイルを持ち込む場合には、
必ずウイルスチェックを行うこと。
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(作成: 2000年10月2日, 最終更新: 2001年10月5日)