線形予測
目的
適応フィルタの応用である線形予測器の動作を確認する。

線形予測器
方法
- 原理としては、目的信号d(n)として、
未来の信号x(n+1)を用います。
実際には未来の信号は得られないので、
d(n)としてx(n)を用い、
フィルタ入力を1サンプル遅らせます。
- 適当な信号を入力し、
フィルタ出力y(n)の波形やスペクトルを観察します。
目的信号d(n)と一致するでしょうか?
- 適当な信号を入力し、
誤差信号e(n)の波形やスペクトルを観察します。
どのような信号になっているでしょうか?
(作成: 2001年9月14日, 最終更新: 2001年9月17日)